夜間飛行

陽だまりを追いかける

応援スタンス

よくある俳優応援スタンス、自分でも書いてみようかと思います。

 

・本人

北関東在住。都内へは1h~1.5hで行ける距離。来年度から社会人です。
元がアニメ漫画ゲームのオタクのため作品>俳優の熱のかけ方。
ソシャゲが好き。今はFGOをやっている。三村かな子が永遠の担当。紫之創と那雪透が好き。

 

推しについて

テニス出身の背の高くて歌の上手い方。出演作は2.5ばかりです。もっと他の場所でもみたいです。すぐばれそうですが、ここでは推しの〇〇くんです!みたいな形ではお名前は出さないです。
2.5次元舞台は3年ほど前から見ていたものの一向に俳優に興味はありませんでした。原作大好き!カンパニー最高!終わり。
昨年になって好きな作品の舞台化でお名前を知り、オフショのえくぼに心を奪われ、そのあと出演された作品で実際に姿を拝見してときめき、推すことをきめました。推し始めて1年も経ってない。まだまだ新参です。

 

2017.6.20追記

名前は出しません!とか言ってたものの、このブログは基本感想中心なのとやっぱり素敵な人なんだよ!と言いたいので今はお名前は書いてます。東啓介さんをゆっくり応援しています。

 

・行く現場

推しに関しては1公演1回はいるくらいです。人気作になるとLVに頼ってしまう。
接触は行ったことないです。というか推し始めて半年以上、推しの接触できるイベント1回しか開催されていない…?
気になる、原作が好きな作品には足を運びたい。できてない。

 

・グッズ

推しが出ている舞台であれば、パンフ、個人ブロマイド、運試しにトレブロ1~3枚は買います。トレブロは譲渡などはしません。買って満足します。 それ以外のアクキーだとか、缶バッヂとかは買わない。
それ以外だと観た後、買いたかったらパンフは買います。

 

・雑誌や映像

巻頭特集が組まれていれば買う。推しの静止画と文字を追うことが好きなので買う。1,2p程度の場合、よほど評判がよくなければ買わないです。
DVDについては観た直後に何度も観たい、好きだと思ったら買う。大体作業用BGMにしています。推しがいてもあまり印象に残らなかったらスルー。

 

・手紙、プレについて

手紙は一回のみ。プレはないです。弱者なので、推しに金を掛けると自分の生活がままならなくなる。
せっかくなのでこれからは手紙は書いていきたいな、と思う今日この頃。

 

・好きになる基準

正直、どうして今の推し推しているのかわからない。

  • まっすぐでクセのない人。素直そうな人。
  • 楽しそうなことが伝わってくる人。

ここが惹かれたわけだと思います。

 

こう書きだすと、自分はいわゆるお茶の間以上若手俳優オタク未満といった感じなのでしょうか?ガチではなく本当にゆるふわに推しのことを応援しています。
たぶんこのブログも、もとはBL漫画感想のためにつくったものですし、なにか作品をみて感じたことを記録するためのもののつもりです。推しについてお話することはあんまりないと思います。ツイッターでは楽しく推しのことをいっているので満足です。

 

とはいっても来月にあるDVDイベは書く気満々なんですけどね~!めちゃめちゃ楽しみです。人生初ハイタッチしてきます。

2016年

昨年の記録

 

超訳朗読劇 我輩は猫である
 目の前を猪野さんが通過された。相手の猫の声優さん(お名前忘れてしまいました)の「まだないさん」がとてもかわいらしかった。

舞台「刀剣乱舞」初演(LV)
 ともかく好きになってしまった。

大正浪漫探偵
 廣瀬推しの友人と一緒に。よく話す廣瀬。北村さんの顔はきれい。

ClubSLAZY another world
 こちらもとにかく好きになってしまった。2日後に当日券に並んだ。過去作のDVDも買った。

Chorus Line
 なにか本格的なものも観たい!となって勢いで獲った劇団四季

超歌劇 幕末Rock 黒船来航
 とにかく楽しかった。ペンラを振って一緒に歌いました。糸川くんがかわいらしかった。

舞台「弱虫ペダル」箱根学園新世代、始動
 はじめてのペダステ。東京千秋楽。TDC3バルみた演出はきれいでした。

あんさんぶるスターズ on stage (LV)
 奥谷さんの羽風薫が大好き。櫻井圭登さんのしののんも大好き。忙しかった思い出。

金色のコルダ Blue sky プレリュード 至誠館
 輝馬さんの袈裟がみれる。丁度アフトがあった回でしたが、谷さんがファン状態でかわいらしかった。

ClubSLAZY final invitation garnet
 最高のエンターテイメント。Deepくんおめでとう。

ClubSLAZY Special Live(ニコ生)
 最高のエンターテイメント。ドラマ化おめでとう。

 

時系列はバラバラですがこんな感じでした。2.5ばかり…

思えば刀舞台をきっかけに染谷さんもいるし観に行こう!となった我輩は猫であるからこの月1の観劇生活がはじまりました。

今年もゆるく、できたら本格的なミュージカルもみてみたいな。

今後の予定としてはペダステは確定、薄ミュ、スタミュミュ、刀ステ新作が必ずいきたいもの。

アルターボーイズ、アルジャーノン、レミゼは観てみたい。

 

LV 舞台「刀剣乱舞」 虚伝 燃ゆる本能寺 観てきました

すこし遅くなりました、先日観に行ったライブビューイング、舞台「刀剣乱舞」再演。

昨年の12月から長いようであっという間の公演期間。やはり人気作だからか俳優さんたちのSNSも活発で毎日の供給に落ち着く暇もありませんでした。

内容についての感想は初演も観ていたので、書きません。再演になって印象に残った点についてだけ。 

 

公演当初から話題に上がっていた左右反転した立ち位置、変更された蘭丸の不穏な台詞(不動や椿の花)や血糊の演出等…再演といっても単なるリプレイに終わらせず、世界観をさらに広げいているところがすごい。

役者さんたちの演技も戻ってこられてそれぞれの技量があがってせいか見応えがありました!

殺陣は刀だけではなく足技も増えたり、前回よりも動きが増えた中で小夜(納谷健さん)が印象的でした。元々身体能力は高い方だなと思っていたのですが、再演ではともかく振りが早い。目が追いつかない。短刀で身体全身をつかって動いているけど、下半身がしっかりしているおかげでしょうか、あまりブレもなく、すばしっこくでも一振り一振り殴りつけるように重い、まさに短刀小夜ちゃん。

演技では、長谷部(和田雅成さん)。初演では全体的に仲間に対しても冷たい業務的な雰囲気があったのですが、再演では声音も優しくなっていたのも印象的。あの本丸のなかで仲間とともに過ごした時間や絆を感じられる暖かさ。なによりも不動が明智に刀を向けるシーン。LVではちょうど長谷部が抜かれていて、その表情が焼きついています。あのシーン信長を殺そうと企てた明智に刀を向けているわけのなのですが、不動が刀をふり下ろそうとするたびに長谷部が苦しい顔をして止めようとしているところが、本当に本当に脳裏から離れない。長谷部自身は信長を憎む/無関心を装うようなセリフをいっているのですが、それは本心ではないではないのか?長谷部彼にとっての本当の信長とはなんだったのだろうか?和田さんの長谷部をもっとしりたいと思える演技でした。

 

新作の方もPVが発表されましたね。伊達と細川!新しく加わる大倶利伽羅、太鼓鐘貞宗、歌仙兼定!以前鈴木拡樹さんが伊達の物語もやってみたいとおっしゃっていたことが本当になるなんて!元々のキャラクターたちの演者さんは全員続投ということで大変うれしい。6,7月が今から楽しみ。また大好きな作品に心躍らせる日々があるのがうれしいです。

 

初演も含め61公演、本当におつかれさまです。ありがとうございました!ここでいったん織田刀たち、粟田口兄弟とはお別れですが、あの本丸にはいつもいる、またいつか戻ってきてくれる日を楽しみにしています。

あけました

おめでとうございます

昨年は就活、最後のサークル演奏会、卒論、あとバイト先の倒産等いろいろありました。

正直将来に対して不安と不満しかない。現在決まっている就職先に不満しかないので、このまま就活を続けるか、開き直って働きながら自分のしたいことをするか…と悩んで立ち止まっています。悩むことって最近わかったのですがとんでもなく無駄だし、気分は下がるしいいことではないですね。あと世の中の人は割と自信を持って生きているんだな、って感じます。自己肯定がへたくそです。

 

そこで設けた今年の目標なのですが、

・書くことを習慣にする

・趣味の活動にもゆる~く目標をつける 同人でもWeb上の活動でもいい

・自分のやりたいことを(できる範囲で)やる

・生活習慣を正す

・吸収していく 身につけていく

です。

働くことにグレーな想像しかできないのですが、せめて仕事に少しでも愛着を持てるようになりたい。ぶっちゃけるとこの文字を打っていても泣きそうです。

ひとつのことにはまり込みやすく、まわりの環境に左右されやすいのでいろんな場所に自分を持っていたいです。ちょっとメンヘラなスタッフさんと一緒にいたときバイト中にパニックになってしまったこともありましたので…

視野を狭くせずに、ゆる~くのんびりと構えていきたいです。

とりあえず、やっと購入できた秀良子さんの新刊の感想を書きます。

それでは今年1年もよろしくおねがいします。